ジュンジュラの盛岡、仙台にご来場ありがとう!
バンドとしての成長をひしひしと感じながら、
楽しんで楽しんで楽しんでおります。
この後、名古屋、大阪、札幌、東京と続きますが、
毎回を完璧以上なステージにするべく、
日々の緊張を保っております。
来られる方は、楽しんで楽しんで楽しんで。
そんな昨日、一瞬だけ緊張の緩む瞬間が。
緩むわー。
ずっとこのエレベーター乗ってたいわー。
って、気を引き締め直した今日はですな、
言うまでもないことですが、
新宿LOFTのROOFTOPの取材。
いや、言おうよ。
昼間のLOFTですし、アルコール抜きですし、
真面目に語ってしまったことは、
言うまでもないことです。
そしてその後は、
言うまでもないことですが、
明日に向けてのnilのリハ。
言うまでもなく、ご機嫌な曲順を通して、
コレで不機嫌なヤツいたら言うまでもないな!
って思ったことは、言うまでもない。
休憩中の話題は、
みんな大好きTHE BLUES BROTHERS BANDの偉大なるベーシスト、
DONALD “DUCK” DUNNの急逝。しかも東京での。
我が楽器スタッフKY氏が、なんとDUNNの最後のステージを担当してたらしく、
詳しく状況を教えてくれて、彼の偉大さを更に実感。
彼の偉大さなんて、言うまでもない。
偉大なる音楽家の残してくれた素晴しい空間を味わう術を忘れたか。
今夜はレコードやCDや映画を通して、DUNNを慈しもう。
多分。
「GOD FATHER」よりも「STAR WARS」よりも。
「BACK TO THE FUTURE」よりも「PURPLE RAIN」よりも。
「Pulp Fiction」よりも、何度も何度も繰り返し観た映画だな。
「THE BLUES BROTHERS」は俺のセンスオブユーモアの原点。
観た事無い人は是非。
死と隣り合わせ。
なんて表現を時々耳にするが、
生きる。って事はそういうことなんだろう。
そんな事をステージで表現してきたかも知れない。
No. 666。