今日は取材な一日でした。
来週発売になるZIGZOの新作の。
「音楽と人」や「BARKS」では長めに語りました。
機会があったら読んでみて下さいな。

な、新作「FOREVER YOUNG」の解説をここでも。
解説?いや前フリ?ま、
DS会員の皆さんですからね。
nilとジュンジュラ、はたまたインディーズ電力を
応援してくださってる皆さんには、やっぱり、
ZIGZOも聴いて欲しいしね。

再結成した衝動で「BATTLE OF LOVE」を作って、
その反応、ツアーのフィードバックが
「TRUE IMPULSE」になって、
そこで一段落した感、があって、なんとなく。
バンドとしては、ちょっとのんびり活動しても?
って雰囲気だったんだよね。
それぞれの活動に還元しましょうか?みたいな。
ちゃんと確認した訳じゃなかったけど、暗黙で。
そこに、結成当初からのレコード会社のディレクターの
宗清さん(ムネキヨさんと読む)が、
さ!次のアルバム作ろうぜ!と。
お?レコード会社がそう言ってくれるなら、
全然アリ!っちゃあアリだけど、
バンドとしてはまだ次回作のイメージ出来てないよ?
に対し宗清さん、
やりたい事がある。
と。
ほうほう。

デビューからずっとZIGZOの楽曲制作に携わってきたが、
やった事が無い事がある。
RED WARRIORSやYELLOW MONKEYの時は、
レコーディングに入る前のデモの段階で俺もアレンジに参加してた。
でも、ZIGZOの場合はバンドで完成されたデモを聴かされるから、
このメロディーをちょっとこうすれば?とか、
このコードを変えたらもっとメロディーが際立つのに!とかを
言う隙がなかった。
今回のアルバムは全曲、哲と一緒に作りたい。
二人で作ったデモをメンバーとアレンジして、
レコーディングに入ろう、と。
しかも全曲、シングルカット可能な名曲揃いで!

と。

はい。
2014/06/28
昨夜は、上記まで書いて安らかに。
続きを。
書こうかと思ったが、
明日の為のnilリハで疲れちったい!えへへ!
明日は札幌の若い衆、
jake stone garageなんとか、の、主催イベント。
だから出番は先です。
演奏時間は長めです。
明日ね、いい演目ですよ。
新作からも旧作からもふんだんに。
全宇宙初お披露目の曲も演っちゃおうかな?と。
吉祥寺界隈に在住の会員は是非集ってな。

ZIGZOのアルバムの話の続きは、
また明晩に!は、無理だな、きっと呑んじゃうし。
明後晩に!

まで書いて、目が冴えちゃった!えへへ!
てなわけで、続きを。

そんな宗清さんの提案に、俺としては、
日本のロックシーンを開拓してきた大先輩方と同じ手法で
(って、シャケさんや吉井さんに確認した訳ではないが)
音楽を作れるなんてなんて幸せ!
と、やりたい!と即、承諾。
岡本さん大西さん櫻澤さんはなんて言うかな?
って相談したら、お?!いいんじゃない?
そのデモ、楽しみにしてる!
哲の負担が大きくなっちゃうから申し訳ないけど、
どんな曲が出てくるか楽しみだ!と。
待ってるぜ!と!ありがたい!
で、アルバム制作スタート!
が、去年の年末のクリスマス前あたりの話。

1週間後。
クラウン(ZIGZO所属のレコード会社)の仕事納めな日に、
最初の曲出し会議。宗清さんとの2人会議室。
なんとなくメロディーがいい感じのを5曲程。
なんと奇跡の全曲ボツ!

まで書いて、
やっぱ眠くなっちゃった!
まったねー!
アディオス!

             No. 666。