うっかりご無沙汰DEATH。
この「です」をコレ↑にするの嫌いDESU。

あっという間に10月なんだって。
昨日は10/10でしょ?
一年前は「ex体育の日」とか言ってたよね俺。
あれから一年か!
なんか気持ちわるー。
あれ?そんなこと言ってない気がしてきた!
やだー。気持ちわるー。

シアターとの2マンな大阪東京も無事に終わり、
って、無事どころじゃないす。
大成功だったと思います。
ライブも打ち上げもさることながら、
偉大な先輩達に大絶賛されちゃったよ?!
されちゃったYO!
以下、裏話DA.YO.NE!

大阪初日のリハを観てたタイジさんと沼澤さん、
俺たちの演奏が終わるなり、俺のとこ来て、
「ドラム!カジ!あいつ凄いぞ!」
でしょでしょ!DEATH.YO.NE!
世界の沼澤vs南阿佐ヶ谷7丁目の梶原は、
俺から言わせてもらえれば、どっちも優勝!
え?言わせてもらえないの?マジすか。
はーいー。

大阪での打ち上げ開始時にエマーソン北村さんが
「ハジメ君のピアノプレイは凄い」と俺に。
そこに遅れてきたハジメを捕まえ延々と対談状態な
エマーソン北村とエマーソン佐藤。
普段は寡黙な北村さんが積極的に人に接するの初めて見た。
ハジメは何日も前から緊張してて、
「北村さんに自分のピアノが通用するのか」的な感じで。
それが最高の形で、今までの努力や苦労も報われた瞬間、
だったんじゃないでしょうか。
知らんけどー。

下北沢gardenで言ったけど、
シアターブルックは、太陽の子供たち。
だとすれば、ジュンジュラは、月。
音楽的にも、ある種の王道を往くシアター。
の、カウンターに位置するジュンジュラ。
愛を歌うタイジさんと
愛を歌う俺。そこは、一緒。
だから一緒のステージに立てる。
そんなことを証明したような2日間。
か、どうかは、知らん。

また是非ともご一緒したい素晴しい先輩シアターブルック。
来てくれた皆さんは楽しんでいただけたかな?

10/2はももいろクローバーZIGZOでO-east。
ずっとお世話になってるFMレイディオのNACK5の
開局25周年のイベント。
リハから本番まで7時間もあったので、
一時帰宅。
で、映画など観て、ギリで会場に戻り、
じゃかじゃーんと。
他の共演者がどんな人達なのか全くわからなかった。
変なのー。
会場を出て、ローディーのQ太郎とジュンヤと深酒。
三人で呑んでた時間が一番長い時間だった一日。
変なのー。

10/5は福島で「くだらな庄助祭り」
しりあがり寿さんはあの作風とは違って、
温厚な穏やかな印象。
が、目の奥は見えない。
深い闇が俺を逆に覗き込む。
とか、そんなことはない。
福島は初でした。
郡山やいわきはよく行くけどね。
一見、何事も無かったよう。
決してそんなことはない。
見えない敵と闘うってのが、
比喩的表現では済まされない。
皆さん、それぞれの独自の闘い方をしてらっしゃる。
例えば、

くだらねー!
って、指差して笑って、
胸のつかえが無くなってることに気がついたり。
俺とタイジさん、どこにいるかわかる?
ヒント・庄助さんのお面を被ってますYO!

さて、明日はインディーズ電力で湘南台。
くだらな庄助さんの魂を上乗せして、
いつも以上にくだらなく!
は、やめときます。
あれ以上くだらなくなったら、いろいろと台無しだよ。
いろいろとさ。

あ、そうそう。
10/19にCRUYFF IN THE BEDROOMのイベントに
出演しますなジュンジュラですが、
彼等のトリビュートに参加した我々ですが、
その曲を演奏する為に、ちょっと閃きまして。
最初で最後か?!
癖になったらそのままやるか?!
な、4人編成でお届けします。
ジュンジュラの最新作やらここんとこのナニがソレで、
4人目のメンバー状態であったMUSIC OF GENTLEMANこと
MOGさんと一緒に演奏します。
MOGさんはKAZIと「KAIBA」ってユニットもやってるので、
KAIBA meets THE JUNEJULYAUGUSTって感じでしょうかね。
普段のジュンジュラを楽しみたい人には、ちょっとナニですが、
実験的なステージにする予定です。
MOGさんの持ち込む4個目の音色は、1色ではないので、
ガラリと変わる曲もあれば、モノトーンが総天然色に、の、逆とか。
今後のジュンジュラの深化する奥を少しお見せできるかも。

ぜひ楽しんでいただきたい!
俺たちはもう楽しんでます!

                 No. 666。