相変わらず、スタジオに籠る日々。
曲が生まれだしてます。
一度掴んだらそれを逃さない様にする。
入ったスイッチをOFFらないようにコントロール。
創作モードの継続をば。
と、今日もスタジオに行こまい。
今日はジュンジュラ三人でやろまい。
と、あら?
エンジンがかかりませんの我が車。
近所に住む実兄が来てくれて、バッテリー同士を繋いで、
なんとかぶろろろろん!
よっしゃ!と走り出したら、ぷすん。
どうやらバッテリー自体がだみだこりゃ、で。
ジュンジュラ三人がバラバラに楽器担いでスタジオ集合。
で、三人で楽器担いで徒歩で帰り道。
なんか青春っぽい。
こんな帰り道は何年振りだろう。
多分、十代以来だな。
リアカーでドラムセット運んだ記憶。
俺の記憶かな。誰かの記憶かも。
節目ってのがあれば暗算も出来ようもんだが、
特別そんなの無いなあ。
あの時に俺の人生は決まった!なんて岐路は、
きっとあったんだろうけど、どうやらそれは、
俺にとっても世界にとっても、大した事件ではなく、
残念な事にどの祝日や記念日とも被ってなかったようだ。
あれから10年、と3日。
あれから6ヶ月、と3日。
なんて半端だが、世界中が鮮明に記憶する日。3日。
世界が変わった日。とは言い切らないが、
明らかに911と311を挟んだ前後では、
俺達は変わった。
変わろうとした訳じゃない。
それ程の出来事が、変えた。
変わろうとして変わったつもりの岐路は、
実は変わってないから鮮明じゃないのかも。
最近の俺の持論を展開。
「人は変わらない」
もちろん、諦めではない。
これは、言わば、覚悟だ。
変わらないなら、とことん!だ。
どうせならば、果てるまで行こう!だ。
でも変わりたい願望。ひらり。
って訳で、美容室。
いつものメグルんとこが予約で一杯らしく生意気だななので、
15才の頃からの付き合いの日本一の不良美容師のとこへ。
不良ってのは人としての話ね。良くはない、って。
美容師としては一流です。
詳しくは、当裏日記20011/01/17を参照。
店に着くや否や、「アフロだな」って。
「アフロ?いいけどさ、某ロックスターと被るから」
「そうか、わかった。まあ任せろ。巻かせろ」
「ま、いい感じによろしく」
で、数時間のち、終了。
ふむ。
完全にアフロ。
そうなんだよな、この人。
そうだったよ、昔から。
人の話を聞いてないんだよな、全く。
思い出したよ、そうだった。
じゃじゃーんじゃねえよ。
お元気ですか!
No. 666。