こんなに会わないのも珍しい!って位。
久しぶりなはず!はず?なのに、
自然とコトが進んだ今夜は、
nilのツアーリハ!
出てる音はバッチリなnil!
スムーズ極まりなく、音のカタマリが転がりだすぜ!
なんだが、なんですがね、
三人の頭の中は「???」!
リハと書いてリハビリと読む!
体はね、一瞬で戻るんだが、
頭がね、戻らなくてひと苦労。
なんだかんだで、
やっとステージのイメージを取り戻した頃には夜半。
「帰りますか?」「そうしましょ」で、散開!
ま、ね、いつもそうなんですよ。
初回はダメダメ。次回に期待。で、バッチリ!
ってなわけで要するにバッチリでした!
期待しろよ?!
過去最高のツアーにしてやるぜ!
私に任せてよ!
あ、↑コレはやんないです。

帰り道。
だいたい法定速度で環七辺りで運を転がしてると、渋滞。
夜半なのに。工事中との看板。
普段なら三車線な道を一車線にしてけつかる。
大した工事はしてない様に見える。
お役所仕事めー!まったくよー!
一車線はねえだろうよー!と、
渋滞への合流で並走していた、
なんだか苛ついてるトラックがクラクションを鳴らす。
ぶーーーーーー!
じゃ俺も、と鳴らす。
びーーーーーー!
呼応するかの様にヤツはまた鳴らす。
じゃあ、と俺も鳴らす。
ぶーーーーーー!
びーーーーーー!
夏の終わりのハーモニー。

その後、工事箇所を抜け、渋滞は解消され、スムーズに走り出す。
流れ上、件のトラックの後ろを追う俺。
そのすぐ先で信号が赤。停まるトラック。
ちょっと余所見してて、危うくオカマ掘りそうに。
間一髪で停車。ほ。
でも、もし、コツンとぶつけても
許されそうな気がした15の夜。
いや、37の夜。
だって、夏の終わりのハーモニー。

なんだっけ。

No. 666。