まだ「Purple Rain」を聴けずにいます。
んが!
落ち込んでばかりもいられない!
来月からはレコーディングだし!
俺は無事帰宅部の副部長だし!
副部長?
まあ、読んでくだされ。
無事帰宅部。
ね。
熊本地震(大分や周辺でも大変な被害があったのはもちろん知ってるが、
気象庁からの正式な名称なので、こう書きます)が起き、
動揺、心配しながらもまずは、地震そのものが落ち着くのを待とう。
そしてなにか行動おこす、のは、慌てずに。
今出来る事、それは、待つべし。
本当に必要とされるまでは国、各自治体、なにしろ自衛隊に任せて。
それが311で得た、俺なりの「教訓その1」。
に、従っていた。
うつみようこ名誉会長の受け売りだけど。
そんな数日前、我がスタッフTが、
「被災した各地域のスタッフと連携が出来始めてて5月に現地に行く」
と。で俺は、
まずは身近な人間の力になる、「教訓その2」を発動。
テレビのニュースやらインターネットの情報で、
みなさん既知とは思うが、
行き届かなくて廃棄される食料、
全国から届けられる物資の仕分けに
明け暮れるボランティアチーム、
しかも必要とされるものは二転三転、
既に嗜好品が必要とされてる現状。
嗜好品が、ってのはね、実はとても良い事だと思うんだ。
早くも、被災した方々が日常を取り戻そうとしてる、んだから。
311を振り返ると、本当にそう思う。
シンプルな結論。
金だ。
誰も困らないのは金。
みんなのポケットからの少しずつの金が、
崩れた塀のたった一個のブロックになるかも知れない。
インディーズ電力の常務である俺が、
行動に出ないのを疑問に思ってた人もいると思う。
きっかけを探してたし、
きっかけは何でも構わない。
お互い様、っていい言葉だよ。
無事帰宅部。
もちろん被災された方々のご無事な帰宅を。
と、応援する方々のご無事な帰宅を。
と、そもそもいつでも毎日、無事に帰宅しよう。
スタッフTがこのチームに名前が欲しい、
と頼まれ、そんな意味合いで名付けた。
大きな流れに合流して消滅するまでは存続させたいが、
そんな必要も無く消滅するのが理想だよね。
序文で、俺は副部長、って書いたが、
まず行動に出たスタッフTが部長。
本人は嫌がるだろうけど。
無事帰宅部、第一回はこれまた急なおこぞりだが、
4/28に新宿LOFTのBARステージで。
夜の遅めのスタートになるけど、
会場の都合で23時には終了する。
1時間にも満たない歌かも知れないが、
大事なのは歌なんかじゃない。
おこぞりなさい。
急遽な提案に快く会場を提供してくれたLOFTに、
大塚店長に感謝だ。
会場を?部活だし部室か!
とか設定しだすとインディーズ電力の二の舞になるので自粛!
エーシー!
新宿近郊に在住の方はなんとかこぞって欲しいが、
無理だ!が、部員になりたい!(←やめなさい!)
な、みなさんの為に、ネット上で参加出来る企画も考えました。
明日とか明後日には発表します。
さて。
これを書いてて心の整理が出来た。
聴こう。
No. 666 4 U。